VSCode + wxWidgets + wxFormBuilder

wx_MakeLists（仮）の使い方（動画）

前回、CodeBlocks → VSCode + wxWidgetsへ移行出来そう。ってとこまで来たんですが、やっぱり面倒ですねぇ（笑）
記事で書いたように、いろいろ手作業でやらないといけないのは辛いです。
はい、横着なdanpapaはさっそくアプリ作りました。まだ完成してないですが、とりあえず動く。ってレベルです。

自動化について
動画見てもわからないと思うので、何をやってるのか説明してみます（適当ですけどｗ）

• まず初めにwxFormBuilderで適当な画面をつくりました。test.fbpってファイルですね。これを開いて、関連するファイルを出力します。あ、wxFormBuilderの詳しい使い方は他にお任せしますｗ

• 次に今回作成したアプリです。プロジェクト名を入力し、上記test.fbpを選択、関連のファイルを作っていきます。

1. wxFormBuilderで作成した画面を呼び出すのに必要なFrame_BaseApp.hとFrame_BaseApp.cpp
2. とりあえずのICON.icoとresource.rc
3. CMakeLists.txtと「.vscode」フォルダ内のc_cpp_properties.json、launch.json、tasks.json、これらの内容をアプリの設定情報に書き換えていきます。includeやpath、libraryなど。

• ファイルが作成出来たら、VSCodeで開きます。

• ここまで来たら、あとはVSCode+CMake+CMake Toolsが適当にやってくれます。

• 処理が終わったら、SHIFT+F5を押してBUILD&RUNをやってるだけです。

まぁ、もう少し使いやすくしたいんですが、何かと時間もかかるので、自分で使う分にはこれでも良いかと感じています。
もし欲しいという方が見えれば公開しますが、整理されてない現状渡しだと思ってください。

次から次へと作りたい物が出てきて。。。次は久しぶりにAndroidStudioかなぁ。。。
以前作成したmineoアプリを修正する必要が出てきてしまいました。